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牛にひかれて奥深き善光寺…

  • 広報担当
  • 5月29日
  • 読了時間: 2分

先日、善光寺の宿坊「淵之坊」にて催されたとある総会に出席した社長。

善光寺は、長野市で生まれ育った社長にすれば身近な存在であったはずですが、

和尚さんの講和で感銘を受けたそうなので、本日はそのお話の一部を。




まずお食事は、精進料理を頂戴したそうで、肉、魚、卵、魚介だしなどの動物性食品、

また、古来煩悩を生ずるとされる、ネギ、ニラ、ニンニクなどは一切使用しない

お料理だったそうです。

精進料理を思い出しながら、

社長「これ毎日食べてれば痩せるだろうけど、鶏肉たべたいな…。」と呟いておりました。



和尚さんのお話の中で、如来様についてのお話があったそうです。

善光寺の如来様は、絶対秘仏とされており、誰も見たことがないとされているそうです。

お名前は一光三尊阿弥陀如来」とおっしゃるそうです。

善光寺本堂奥に安置されており、一般参拝者のみならず善光寺の僧侶もみたことない、

まさに絶対秘仏であるとのこと。

7年に一度の御開帳で公開されるのは前立本尊といい、ご本尊を模鋳したものです。

善光寺について、このような機会に新たな知識を得られたと同時に、まだまだ奥が深いなぁと実感した社長なのでした。


ちなみに、長野駅前ロータリーにある噴水の女性の像は、「如是姫」というお名前だそうです😊

 
 
 

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